2019年05月28日
先般4月24日の総会・常任幹事会で、新たに2019年度（令和元年度）の紫水会代表幹事に選任頂きました中野明安（なかのあきやす）です。
紫水会では、平成16年度・平成17年度に常任幹事を（平成17 年度は副代表）を務めさせて頂きました。弁護士会活動では、法律相談センター運営委員会、 法科大学院支援委員会、業務改革対策ＰＴ、災害対策委員会などの会務に携わり、また、平成22年度には栃木敏明会長の下、副会長の職を務めさせて項きました。関弁連では平成28年から同30年の3年間、常務理事（災害対策協議会プロジェクトチーム担当）を拝命し、日弁連においては平成21年度および平成24年度から同27年度の5年間、災害復興支援委員会委員長を拝命し、日弁連の防災、被災者支援活動、業務継続計画（ＢＣＰ）等に取り組んでおりました。
さて、令和元年度は、紫水会から八杖友一先生が二弁副会長に就任され、既に重要な役割を担われてご活躍をされておられます。紫水会として全力で八杖先生をバックアップしてまいりたいと存じます。また、令和2（2020）年度は、紫水会から第二東京弁護士会の舵取りを担う重要な人材を輩出することを目指す非常に意義のある時期です。これまでにも増して紫水会の活動を盛り上げていければと思っております。
紫水会の会員数は600名を優に超えておりますが、活動の中心的なものである月例会、夏期合宿等に参加していただける会員をさらに増やすために工夫を凝らしたいと思います。さらには、多くの紫水会員が日弁連、二弁、その他でご活躍いただけるよう尽力してまいります。
先生方には、ご指導ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
